マナーのアイデア

結婚式に参列!何かと持ち物が多い女性が忘れてはならない物!

 

結婚式に招待されたのは嬉しいけれど、ドレスとヘアメイクはイメージしたものの、何を持っていけばいいのかわからない。

小さなクラッチバッグに何をどれだけ入れればいいのかしら。

今日はそんな知っているようで意外とパッと出てこない「結婚式への持ち物」をリストアップしてみます。

 

結婚式に女性が絶対忘れたくない持ち物リスト5選!

ご祝儀

ご祝儀制の場合が多いですが、会費制の場合はご祝儀袋に包まないほうがいいので要確認です。いずれにせよ前もって新札で用意しましょう。

また、ご祝儀袋は袱紗(ふくさ)に包むのが大人のマナーです。慶弔両用のものでも色々なカラーがありますので、一つ持っていると良いでしょう。

招待状

結婚式と披露宴に関する情報が一つにまとまっており、会場までの地図や時間の確認に大変便利です。

財布

普段使っているものよりも小さめのものを用意しておくと、バッグに収まりやすく便利です。

携スマホ

不測の事態で万が一連絡を取りたいときはもちろん、カメラやビデオの代わりにもなるので、荷物の圧縮にも役立ちます。

ハンカチ&ティッシュ

意外と忘れがち。涙を拭くのに上品でシンプルなハンカチは必須です。

泣きすぎて鼻水が出たりもしますので、ティッシュも忘れずに持って行きましょう。

脂取り紙の代わりにしたり食事でムラになった口紅を一旦拭いたりなど、使いどころが多いです。

 

結婚式の持ち物・小さなカバンに全部入らなければサブバッグが便利!

必要最低限のものに厳選したけれど、やっぱり少しバッグに入りきらない…。

 

そんな時はサブバッグがお勧めです。バッグに余裕がある場合にも折り畳みタイプのものを用意しておくと、

帰りに引き出物とは別に花などのお土産が増えても安心。

 

冠婚葬祭すべてのドレスコードに合う、上品でフォーマル感のあるデザインのものを一つ用意しておくと便利です。

 

メイク直し道具

いつも通りポーチごと持ち歩く派と、最低限のアイテムに厳選して持っていく派に分かれるようです。

例えばサンプルの化粧品や口紅を活用する、あぶらとり紙はティッシュで代用する、などの工夫ができます。

感涙の跡をリタッチすることを想定し、個装タイプの綿棒などを持って行くのも便利でしょう。

 

ビデオやカメラ

最近のスマホは画質も良いですが、やはり圧倒的に画質良く残せるのはこれが本職のビデオカメラやデジカメです。

思い出に残すのにこれ以上のツールはなかなかありません。また、新郎新婦にデータや焼き増しをプレゼントするととても喜ばれます。

 

時計

披露宴の最中では出し物やプロフィールビデオなど、会場を薄暗くすることも。

時間をスマホで確認すると光で迷惑になってしまうかもしれません。腕時計を着用するなど、時計を用意しておくと良いでしょう。

 

替えのストッキング

万が一伝線しても、一足用意しておけば安心です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?備えあれば憂いなし。花嫁と花婿のためにも、一生に一度のお祝いの席に事前準備万端で臨みたいものですね。

必要なものを過不足なく上手に準備して、素晴らしい思い出にできますように!

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