年に数度の授業参観と懇談会。
うちには小学1年生と4年生の二人の子供がいるので、機会は倍です。
うちの小学校は学年によって日程が違うのでどちらも出席できちゃうんですよね。
参観はいいんです、参観は。子供の頑張りを見てあげたいし、子供の授業態度をチェックできるまたとない機会ですからね。
問題は懇談会。
パラ〜っとペラ一枚のレジュメを配られて「ええー、では左端の方から順番にまずは自己紹介から…」
なんて不意打ちされた日にゃたまったもんじゃありません。
もちろんその前後でクラスのママさんたちへの挨拶、探り探りの会話…(恐ろしいことに顔と名前がほぼ一致しないんですよ)。ヒィ!
ああ、有り体に申し上げて欠席したい(率直すぎ)!
小学校の懇談会・欠席するには妥当な理由や連絡が必要?
そんな小学校の懇談会。欠席するのは何か理由とかがいるのでしょうか?
結論からいうと「要りません」!
うちの小学校では当日教室の前に自分でマルを書き込む出席表が置いてあり、参観日・懇談会それぞれに自ら出欠を記入するシステムになっています。ちなみに、ごく普通の公立小学校です。
ですので、特に理由を説明する場面も、事前に先生に連絡したりなどの慣例もありません(ちょっとホッとしました?)。
参観が終わったらスゥ〜っと消えていくママも多数です(笑)
懇談会で確かに周りの保護者とお近づきになれますし先生にも一言挨拶できたりもしますが、懇談会の内容自体は正直言って「お便りでいいかな〜…」って感じだったりするんですよね。
授業参観後の懇談会・実は欠席する人が多数
私自身驚いたのですが、学級懇談会に出てる保護者って案外少ないんです。
先日出た4年生の懇談会では1/3程度だったと思います。顔ぶれもだいたい毎回同じなんですよね…。
入学した頃は半分以上出席していたと思いましたが、学年が上がるごとにどんどん減ってきます。
今は有職ママも多いので、仕方ないですよね。
一方実は私、今年度は皆勤賞なのですが、それは下の子が「男子」だからです。
そのココロは。
息子が学校の話を喋らないからです!!(どどん)
もちろん個人差がありますが、男子があまり学校のお友達の話や先生の話を聞かせてくれないというのはよく聞く話です。
うちは上の子は女の子なのですが、誰がどうしたこうした、先生がこういった、学校のルールではこうなっている、とまあよく話してくれるので、手に取るように様子がわかりました。
これが普通だと思っていたら、息子は聞いても要領の得ない短い話ばかりで学校生活の全容がよくわからないんですよね…(泣)。
それで、特に息子のクラスの学級懇談会にはなるべく顔を出すようにしております…。
まとめ
半分愚痴みたいになってしまいましたが、懇談会も面倒ばかりではありません。
やはりお世話になっている先生に対面でご挨拶できれば何かとスムーズですし、子供が仲良くしている子の保護者の方と交流できるのは心温まる時間になることも。
休める時は休ませてもらいつつ、学校とは付かず離れず上手に付き合いたいものですね。