マナーのアイデア

結婚式で無難なスピーチ!上司として恥ずかしくない祝辞!

 

いつの時代でも結婚報告はうれしいもの。

ある日突然、「結婚式することになったので、ぜひスピーチをお願いします!」なんて、かわいい部下に言われたら断れませんよね。

 

でも、「どれくらいの長さでスピーチすればいいのか…」「原稿を見ながらスピーチしたいけど、見てもいいのかわからない…」などなど、わからないことが出てくると思います。

 

そこで今回は、上司としてスピーチする際の心配事を解決していきたいと思います♪

 

結婚式でのスピーチ・適切な時間はどれぐらい?

スピーチする時間は、ずばり3~5分がいいでしょう!

 

いくらユーモアがある方でも、10分以上はゲストが飽きてしまいます。

 

よくあるのが、新郎新婦を褒めようとするあまり、いろいろなエピソードを面白おかしくスピーチする場合。

 

最初は興味津々で耳を傾けますが、ゲストの多くはまだ終わらないのかとうんざりしますし、その後の進行にも影響が出てしまいます。

 

かといって、2分未満で終わらせると物足りなく感しることも。

「もしかして新郎新婦とそんなに親密な関係じゃないのかな?」とゲストが不安になってしまいます。

 

自分の自己紹介や会社説明はほどほどにし、新郎新婦とのエピソードや働きぶりを褒め、3~5分程度で終わらせるのがおススメです♪

 

上司として結婚式でスピーチをするハメに!原稿を見ても大丈夫?

もちろん、原稿を見てスピーチしても大丈夫です!

 

普段人前で話す機会がないと、緊張してうまく話せないですよね。

上司としてスピーチする際、原稿を見ないほうがかっこいいと思います。

 

しかし、原稿なしでスピーチし、何を話しているのかわからなくなったり言葉に詰まるくらいなら、

原稿を読んでピシッと決めたほうがかっこいいと思いませんか?

 

実際、私が出席したことのある結婚式では、多くの方が原稿を見てスピーチをしていました。

原稿を見ずにその場の雰囲気で話す方もいましたが、相当スピーチ慣れしているんだろうなという印象を受けました。

 

普段から人前で話す機会があり、自信があるのであれば原稿を見ずにスピーチしてもいいと思いますが、

そうでなければ原稿を見ながらスピーチするのがいいでしょう♪

 

まとめ

「上司として部下の結婚式はかっこよく決めたい!」と意気込んで、失敗すると恥ずかしいですよね。

 

多くのゲストの前で出来る上司を演出したいなら、事前に考えた3~5分の内容を、原稿を見ながら話す!

 

くれぐれもだらだら話したり、原稿を見ずにしどろもどろにならないように気を付けましょう♪

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