生活のアイデア

夜中蚊がうるさい!寝られないときの対策はこれだ!

 

皆さんは蚊の音に悩まされることありませんか?あのぷ〜んと言うモスキート音、本当に耳障りですよね。

 

私も、大学の試験期間中などは夜遅くまで勉強したりレポート書いたりしているのですが、やっと寝ようかと思った時にあれで夜中ガバッと目が覚めてしまうという。

 

大学には実家から通っていて割と遠いんで、朝も早いのですよ。地獄。オキラレナイ地獄。控えめに言って地獄です。

 

夜中に蚊がうるさいのはかなりのストレス。まずは侵入経路を塞ぐ

 

破れた網戸の写真

そもそも蚊はどこから入ってくるんでしょうか。

もしベランダがある場合は、ベランダのどこか(雨水タンクとか鉢植えの皿など)に水が溜まっていると、そこで発生します。

 

私の自室の場合はベランダはないのですが、考えられる侵入経路として

・ドア

・窓(網戸)

・エアコンのホースの隙間

・換気口

が考えられます。

 

エアコンのホースの隙間は大抵の場合ちゃんと隙間を埋めてあるものですが、壁に隙間があると蚊が入ってくることがあるそうです。

 

網戸の破れなども盲点!

あとは普通に私の服にくっついて一緒に部屋に入っちゃったりですかね…。

 

家で一番入ってくる可能性の高いルートはやはり玄関なので、玄関に虫除けをしておいたり、入る前に服を払うとか、一工夫する必要はあるかもしれませんね。

 

寝るとき蚊に刺されない快眠方法

蚊帳の写真

気をつけても蚊が入ってしまって、就寝するまで気付けなかったら困ります。

蚊の侵入を許してしまったとしても、寝るときに蚊を刺されない手段も用意して起きたいものです。

 

電池式やプラグ式の蚊よけ

よくある電気式の虫除けは効果絶大。特にプラグ式の方がパワフルみたいです。ただ、人によっては喉にくる人もいます。

 

スプレー式蚊よけ

よくある、一噴きで一晩中蚊がいなくなるスプレー。これも効果がありますが、だからこそ室内でカブトムシなどの昆虫はもちろん、金魚やペットを飼っていると使えません。

 

蚊帳

布団やベッドの周りを覆う、蚊帳。薬剤を使わないので喉に来ないし、エアコンの風が直接当たらないようになるのも魅力です。ワンタッチテントのように簡単に設置と収納ができるタイプがあるので便利だと思います。

 

まとめ

耳障りな夜中の蚊の羽音の対策を調べてみました。実は私は部屋で爬虫類を飼っているので、まずは蚊帳を購入しました!

親に頼んで玄関に蚊取り線香か虫除けも設置してもらおうと思います。最悪ペットは他の部屋に移動かなあ…。目指せ安眠!

 

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