自分の給料だと生活していくのに苦しい!と感じている人は多いはず。
ならば節約して何とか生活していくしかないですよね?
節約生活を続けるには、それを楽しいと思える事が大事です。
ここでは、楽しく節約生活するコツについて紹介していきます。
目次
節約生活のコツ!一人暮らしは食費の工夫が一番効果的!
節約するのに大事な事は何でしょう?
それは支出をいかに少なくするかが大事です。
生活する上で絶対にかかせないのは「食費」ですよね。
この毎日かかる食費をいかにストレスなく抑えるかで楽しく節約生活が出来るというわけです。
では、食費をどのようにすれば抑える事が出来るでしょうか。
1、外食は控える
これは節約の定番というか当たり前の事ですが、外食を控えるのは節約生活で必須項目です。
外食を控える事で食費をかなり抑えられますが、無理をしすぎると長続きがしません。
月に○回と回数を決めたり、前もって低予算で食べられる場所をリストアップしておきましょう。
毎回我慢をし続けるのは楽しく節約する事にはならないですからね。
2、主食を米にする
主食を米にするだけで節約する事が出来ます。
パンにすると食パンだけではなく、菓子パンも食べたくなってしまうもの。
そうすると、1個当たりの単価が高くなりますので、出来るだけ米を主食にし、週に1度パンにする等の工夫を取り入れると良いでしょう。
3、保存できる物を選ぶ
日持ちせずに早く食べられなくなるものは避けた方がいいです。
なぜなら、それを消費し切るために必要以上に食べることになります。
それは結果的に、食費を上げることにつながってしまいます。
食材は冷凍保存しておき、しばらくたった後でも解凍すれば食べられる状態にしておく事で食費を抑える事が出来ますよ。
そして、私がよくやるオススメの方法は「夜多めに作って翌朝も弁当として活用する」です。
コレ、かなり節約効果が期待できますよ。食材を効率よく使え、朝食費も抑え、外食より体にもいい。
三拍子揃ってます!
4、買う日と時間を決めておく
スーパー等に買い物に行く日を決めておくと無駄遣いが減ります。
もちろん特売日であれば尚更良いです。
買う日を決めておけば、次の買い物に行く日までに消費する物だけを購入すれば余計な買い物をしなくて済みます。
また、買う時間も大事で、食事前に買い物に行ってしまうと、空腹の為いつもより多く買い物をしてしまう傾向があります。
食事後に買い物に行く事で満腹感もあり、余計な食費を使わなくて済むようになるのです。
さらには、遅い時間なら高い確率で割引購入も期待できます。
節約してから生活が変わった!貯金が倍増!一人暮らしのコツ!
節約生活をしていけば出費も抑えられるので貯金も増えていきます。
そこで私がオススメしたい節約を紹介します。
それは「ストレスを溜めない」事と「記録をつけること」です。
節約生活というのは無駄な物を抑える生活なのですが、何でも節約してしまうと息が詰まります。
ストレスを溜め込みながら節約生活を続けていても長続きはしませんし、楽しくありませんよね?
なので、普段から節約生活をしている人は、たまに自分へのご褒美として何かを買ったり、美味しい物を食べに行く日を設けても大丈夫です。
普段のストレスも解消し、節約生活を続けられる事で貯金も増えていきます。
そして大切なのが「記録をつけること」。
何にどれだけ消費したかは、しっかり記録をとらずに感覚に頼るとかなりズレます。
出費を項目ごとに分けると無駄に使いすぎているものが一目瞭然になります。
節約が上手く進んでいるノートを見ると、変な快感があって持続できるのです。
貯金通帳の残高が増えていくとき思わず「ニヤリ」としてしまう、あの瞬間を思い浮かべればよくわかると思います。
節約のモチベーションが上がるのです。
まとめ
毎日の出費で食費を抑える事が出来れば節約生活も成功するでしょう。
ただし、無理をしてしまうと楽しくなくなり、それが苦痛へと変わりますので、適度に節約をしストレスを溜め込まないようにして下さい。