掃除のアイデア

【お風呂の掃除】思ったより簡単?天井の掃除はアイテムを賢く使おう

お風呂の掃除が苦手な方へ、朗報です!

 

自分では諦めていたお風呂の天井掃除が

簡単にできる方法があります。

 

この記事では、天井のカビとり掃除のやり方と

毎日の簡単カビ予防をご紹介します。

 

毎日続ける習慣+定期的にするカビとり作業を組み合わせて、

いつも清潔で快適なお風呂を維持しましょう!

 

お風呂は天井の掃除が大事!ご存知ですか?放置したら怖い黒カビ

天井のカビ

あなたの家のお風呂の天井、じっと見上げていますか?

眼鏡やコンタクトを外して入浴するから、あまりよく見えない?

 

汚いのを自覚しているから、あえて視線をそらしている?

さぁ勇気をだして、じっと観察してみてください。

 

全体的に黒い斑点のようなシミ、隅のゴムパッキンが真っ黒?

完全にカビが繁殖していますね。

 

ただのカビとあなどる事なかれ。

 

黒カビはアトピー型喘息の主要真菌アレルゲンで、

天井で繁殖した黒カビは空気の対流と共に風呂の中全体に飛散します。

 

つまり、毎日入浴時に無意識に黒カビを大量に吸い込むことになるのです。

 

黒カビが原因の喘息、気管支炎を発症するのは、

実はお風呂の天井のカビが原因であることが多いと言われています。

 

全ての方にアレルギーが発症するわけではありませんが、

傷口などに黒カビが入り込んでおこる真菌感染症は、

誰にでも起こり得る危険があります。

 

黒カビの正体は「エクソフィアラ」という黒色真菌です。

エクソフィアラは皮膚の膿瘍(のうよう)や潰瘍(かいよう)を

引き起こすことがあります。

 

恐ろしいのは、皮膚だけにとどまらず、

肝臓や脳の膿瘍を形成するとされており、

最悪の場合、脳を侵されて死に至る例もあります。

 

そんな恐ろしい黒カビに目をつぶっていられませんよね。

 

今すぐ始めようお風呂の天井掃除☆作業10ステップと毎日の予防作業

浴室

さて、黒カビを退治する決意が固まったところで、

さっそく道具をそろえるところからお伝えします。

 

準備する10アイテム

①フローリングワイパー

 

②ワイパー用のシート(厚めのキッチンペーパーでも可)

 

③梱包用OPPテープ

(ガムテープではなく、プラスチック製のOPPテープ)

(手で切れるタイプ・再剥離できる粘着力のもの)

 

④雨がっぱ(上下に分かれているもの・100均のものでOK)・シャワーキャップ

 

⑤ゴム手袋

 

⑥安全保護眼鏡・ゴーグル(200円程度で購入できます・水泳用でもOK)

 

⑦ホース(200円程度の安価なものでOK)

 

⑧塩素系カビとり用洗剤(ゲルタイプ・泡タイプ二種類)
※混ぜてもいいように同じ塩素系のタイプを選んで下さい。

↑これ関しては危険ですので、表示を確認して使用するようにしましょう。

不安な場合は、使う洗剤は1種類にして下さい。

 

⑨頑丈な踏み台

 

⑩ぞうきん数枚

 

アイテムが準備できたら、次は作業の10ステップを説明します。

作業の前には、浴室内の洗面用具等は全て外に出して下さいね。

 

1:長袖長ズボン・靴下の上に、かっぱ・シャワーキャップを着て、

ゴーグル、ゴム手袋も着用します。

(カビ取り剤が身体につくと危険です。必ず完全に身体を保護しましょう)

 

2:浴室はもちろん、家じゅうの窓を開けて換気します。

 

3:浴室内でワイパーにシートをとりつけ、

シートにたっぷりカビとり洗剤(泡)をしみこませます

 

4:踏み台に乗り、床と同じ感覚で隅から順にワイパーをかけていきます。

(必要に応じてシートを取りかえ、全体にカビ取り剤を塗ります)

 

5:カビが特にひどい部分にカビとり用ゲルをぬり、

その部分にOPPテープを張っていきます。

(根の深いカビの退治には、カビの生存に必要な酸素を遮断することが効果的です。)

 

6:いったんそのまま1時間以上放置します。(一晩置いてもいいです)

※作業再開の際は、面倒ですがはじめと同じ服装で身体の保護をお願いします。

 

7:OPPテープをはがす。

 

8:浴室の外から身体を乗り出すようにして、

ホースで天井全体に水をかけます。

 

9:天井から水が垂れるのがおさまるのを待ちます。

 

10:ぞうきんで天井全体に乾拭きをする。

 

これで天井のカビとりは終了です。

 

もしお風呂の壁や床なども気になるようであれば、

ついでに同じ要領でカビ取りを行うと良いでしょう。

 

最後に、毎日の天井にカビがつくのを防ぐ方法です。

 

これは、簡単です。

 

秋・冬の対策

お風呂掃除の最後に【ホースで天井に水を散水】して下さい。

 

これだけで、浴室の温度が一気に下がり、涼しい時期はカビの繁殖を防げます。

 

春・夏の対策

湿度の高く暖かい時期は、散水方法は向きません。

 

【ワイパーで天井を乾拭き】します。

 

この2つの対策で、カビの繁殖はずいぶん防ぐことが出来ます。

 

また、排水溝掃除をまめにしたり、定期的にお風呂掃除に

カビとり洗剤を使用したり、こまめなカビ対策を施すことができれば、

はじめにお伝えした作業を繰り返すことなくお風呂の清潔を保てるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?思ったより簡単ではありませんでしたか?

 

天井掃除は業者さんに頼むしかない、お金もかかるし、まぁ仕方ないか。

と放置していた方も、この機会に天井をピカピカにしてみてください。

きれいになった浴室

浴室の空気が確実にかわりますよ。

 

水回りがすっきりすると、気分も爽やか、

新しいことをはじめたくなりませんか?

 

お風呂が綺麗になると、みなさんの入浴タイムが

さらに癒しの時間となることだろうと思います。

 

 

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