家事のアイデア

【新婚家庭の新常識】早急に決めるべき★夫婦の家事分担ルール作成方法

これから結婚を控えている方。

結婚したばかりのカップルにお伝えしたいことがあります。

 

家庭のルール、特に『家事の分担』についてお考えでしょうか?

 

毎日の生活は、『家事と共にある』といっても過言ではありません。

 

違う家庭で育ち、巡り合って結婚した二人は

価値観も違えば、家事の常識も違います。

 

常識が違えば、やり方も違い、

どちらがどれだけ家事に従事するのか?

の理想も違うはずです。

 

家庭は社会の最小単位です。

 

社会はルールが無ければ秩序を失い、

弱肉強食の野蛮な社会へと傾倒します。

 

家庭でもルールが無ければ、無秩序ゆえに

喧嘩の絶えない生活が待っているでしょう。

 

結婚の前に『家事についてのルール』を

つくるのはとても大切なことです。

 

もし既に結婚しているのであれば、

一刻もはやくこの重大な取り決めを行うべきです。

 

これから、その理由と方法についてお伝えしていきますね。

 

家事分担ルールは新婚家庭の羅針盤*愛の先にある荒波を見抜け

羅針盤

 

恋は盲目と言いますが、結婚は恋のゴールだと言えます。

 

新婚の間は盲目状態が続き、

だんだん慣れてくると、目が見えてきます。

 

目が見えてくると、良いところしか見えていなかった

お互いの全てを見ることになります。

 

『どんなときもお互い助け合い、慈しみ、

二人で困難に打ち勝つことを誓って結婚する』

 

わけですが、舌の根が乾かぬうちに、

日常のささいなことでいさかいが起きることがあります。

 

全てにおいて完璧に合う相手などありえません。

喧嘩

 

もし完璧だと思うなら、相手が思いやりを持って

あなたに合わせてくれているからです。

 

お互いが思いやりを欠いた瞬間に、

完璧だった愛の形が実はいびつなことを知るでしょう。

 

何が言いたいかというと、

どんなに愛情にあふれていても、

常に思いやりを持ち続けない限り、

いさかいがおきても仕方がないのです。

 

日常には様々な試練がまちうけています。

 

仕事での疲れ、すれ違い、マンネリ、

様々なきっかけでいつも持てていた思いやりを欠くことがあるでしょう。

 

そんな時に、『ルールがあるか?ないか?』が

いさかいを収める大切な要素です。

 

家事のルール無く結婚生活に挑むのは、

荒波の待ち受ける海へコンパスもなく出航する船のようです。

 

目的地を見失い、荒波を乗り越えることが出来ず、

沈没する事が目に見えていますね。

 

家庭も同じです。

 

穏やかに航海を楽しむために、

『家事分担ルール』という羅針盤を持つことは、

新婚家庭の新常識です。

 

このことを良く理解して、ぜひ家事分担ルール作りに取り組んで下さい。

 

家事分担ルールの作成をきりだす順序と作成方法

ルール

タイミングは早ければ早いに越したことはありませんが、順序が大切です。

 

とても大切な話し合いですので、

何の準備もなく突然切りだすのはやめて下さい。

 

最低でも1週間前には

「家事について話し合いをしたい」と言う意思を伝えましょう。

 

おそらく夫は身構え、拒否反応を示すこともあるでしょう。

 

その不安な気持ちを理解した上で、

きちんと事前に話し合いの内容を伝えます。

 

男性は、理屈がないと不安になることが多々あります。

 

数学的に考えて、解ける問題でないと挑む気を無くします。

 

そのため、「話し合い」に関しての

「数学的理屈」を事前に示してあげましょう。

 

「数学的理屈」は、つまり『数字+理屈』です。

 

具体例をだすと、『一日の家事に必要な時間(6時間)-自分が家事に従事できる時間(4時間)=不足時間(2時間)とその打開策』

 

これを文章で示すと

 

『私は一日に4時間は家事をしようと思います。

それ以外の時間は自分の時間として確保したいです。

 

しかし、家事を完璧にこなそうとすると、

6時間はかかる計算になります。

(内訳は炊事2時間・洗濯1時間・掃除2時間・買い物1時間)です。

 

そのため、不足する家事時間を埋めるために、あなたの助けが必要です。

あなたは毎日仕事に出勤時間を含め6時間従事してくれています。

 

しかし、土日は休日ですので、週平均だと約4時間です。

 

私にも、同じように休憩をとる権利があると思うのですが、

なんとか助けて頂けませんか?』

 

これが、数学的理屈の提示です。

 

このような、話し合いのための数学的理屈に

夫への具体的なリクエストを記した手紙などを準備して、

ゆっくりと説明し、話し合うための下準備を行いましょう。

 

その上で、時間をおいてから、話し合う時間を持ちたいと伝えるのです。

 

下準備の段階で、必ず提案する家事分担のルールを

『表や箇条書き』にして、できるだけ詳しく分かりやすい資料を作ってください。

字箇条書き

 

一種類ではなく、負担割合を変えて、いくつかの案を作ります。

 

その資料をもとに細かい取り決めを行うと、

建設的な話し合いが持てるでしょう。

 

この方法は、ともすると冷たい印象を与え、

二人の関係を悪い方向に大きく変化させるリスクがあります。

 

そんなことにならないよう、

『相手への思いやり、愛情を伝える努力』を

惜しまないで下さい。

 

家事の分担は、ルールさえ決めればスムーズに生活に取り入れられ、

家事の細かいストレスで喧嘩をしたり、相手にストレスを与えたり、

自分がストレスを感じることを避けることができます。

 

このルール作りを怠り、

『なんとなくの空気感』で家事を行い、

『なんだか相手が思いやりを持ってくれていない』

などと感じながらも、具体的な理由がなく言い出せない。

 

そんな家庭が今の日本に多いのが実情です。

 

熟年離婚に最も多い理由は、

『定年後の夫が家事を手伝ってくれないこと』です。

 

結婚生活の大切な基盤として家事分担のルールを決めることは、

お互いにとってメリットのあることなんですね。

 

もしそのルールに途中で違和感をもったりしたら、

その都度話し合いを持ちます。

 

ルールを守れない時の思いやりの持ち方も、

事前に話し合っておくといいでしょう。

 

「これをしてくれないから、許せない!」ではなく、

 

「疲れているみたいだから、今週はこの家事は私がするわ。」など、

お互いを許しあうルールも大切です。

 

お互いが気持ちよく結婚生活をおくるためのものですから、

適正かどうか?メンテナンスも怠らないようにしましょうね。

 

まとめ

家事の分担ルールを作ることのメリットは

お分かりいただけましたでしょうか?

 

出来るだけ二人の愛情が穏やかになる前、

新婚のうちに作ることがおすすめです。

 

穏やかな愛情は、環境の変化を嫌います。

 

鉄は熱いうちに、愛情も熱いうちに!です。

 

お二人の愛情あふれた結婚生活に

『家事分担ルール』はきっと役にたつことでしょう。

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