生活のアイデア

旅行中、空き巣に留守がバレない方法!

 

近々妻と二人で海外旅行をする予定のアラサー男です!

三十歳までに一人目の子供ができたらいいね…なんて話していたら、妻から「その前に海外旅行しておこう!子供生まれたらそれどころじゃなくなるから!」と熱く説得され、それもそうだなと。ただ、そんなに家を空けたことがないので空き巣が不安です。

新聞を止めるのは空き巣に効果あり?新聞やから漏れたという例もある!

新聞の束

空き巣に留守を悟らせないために、新聞や郵便物をあらかじめ止めておくというやり方があります。

 

確かに新聞が溜まっていると、住人が長期不在だとすぐわかってしまいますので、よく推奨されている手段ですよね。

 

新聞を止めるのは電話1本でできますが、郵便物の場合は免許証などの身分証を持参して、郵便局で手続きする必要があります(ちょっと面倒ですね…)。

 

ところが、新聞販売所で「この家はいつからいつまで留守」という情報が漏れ、空き巣につながった事件が実は何度かあったそうです。

 

そう頻繁に起こるわけではないですが、心配であれば隣の人や近隣の親族などに預かってもらう方が、より安心なのかも。

 

ていうか、今の時代は戸別宅配の新聞をとるくらいならスマホ版がいいかもですね(元も子もない)。

 

旅行中の空き巣対策で雨戸を閉めておくべきか?

雨戸

空き巣のほとんどは窓から短時間で入るので、窓をすぐに破られない雨戸は有効と言われています。

ただこれはいっときの外出程度の場合。

 

長期間雨戸が閉まっていて天気のいい日にも閉め切られているのを、下見にきた空き巣に見られてしまったら留守宅だとバレてしまいます!旅行中の場合は敢えて雨戸は閉めない方が良さそうです。

 

旅行中にご近所へ一言挨拶しておくだけで気分が楽になる

 

旅行前にはご近所さんに挨拶をしておくと言う手もあるんですね。恥ずかしながら僕にはその発想はありませんでした。

 

確かに回覧板が止まってしまったり宅配便を預かってくれることがあるかもと思うと、あらかじめ話しておいた方がこちらも気が楽かもしれません。

 

不在中何かでお世話になってしまった場合、後から「お礼を買っておけばよかった!」となると居心地が悪いですし、留守をこちらから頼んでおいたなら、初めからお土産も用意しておけてお互いに気持ちがいいですね。

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